今回の足病相談者様は足底腱膜炎を5日で治して欲しいというご依頼です。
3〜4年前より両側の足底部の趾(ゆび)の付け根が、痛い、熱く感じる、紙が張り付いたような感じがするとのことで来院されました。歩くと痛くなってしまうので長距離歩行や趣味の登山はできないとのことです。
しかし、5日後に尾瀬をトレッキングするのでそれまでに治したいというご依頼でした。
検査してみると、踵が外側へ傾いており骨配列のアライメントが破綻していました。そのため足底筋腱に負荷が掛かり炎症を起こしていたのです。
つまり、足のアーチが低下(扁平足と開帳足)がみられ、衝撃を吸収するはずの足底のアーチの機能が低下していました。巻き爪が両側の小ゆびにみられるのもこのためです。
炎症を改善する手技治療と、テーピング療法を施行し、私が製作するオーダーメイドのインソールを作製することにしました。
3回の通院(手技療法とテーピング療法)で足底筋の緊張は残るものの、なんとか痛みは消失してくれました。
正しい靴の履き方をご指導してから私が作成したインソールをいれて尾瀬トレッキングへ出立されました。
その後ですが、尾瀬をトレッキングしても痛みは出なかったとのことです。
インソールのおかげでとても歩きやすかったとのことです。
お土産までいただきました。
I様 ありがとうございました。美味しくいただきました。
5日後にトレッキングと聞いた時にはさすがに焦りましたが何とかなりよかったです。
3〜4年前より両側の足底部の趾(ゆび)の付け根が、痛い、熱く感じる、紙が張り付いたような感じがするとのことで来院されました。歩くと痛くなってしまうので長距離歩行や趣味の登山はできないとのことです。
しかし、5日後に尾瀬をトレッキングするのでそれまでに治したいというご依頼でした。
検査してみると、踵が外側へ傾いており骨配列のアライメントが破綻していました。そのため足底筋腱に負荷が掛かり炎症を起こしていたのです。
つまり、足のアーチが低下(扁平足と開帳足)がみられ、衝撃を吸収するはずの足底のアーチの機能が低下していました。巻き爪が両側の小ゆびにみられるのもこのためです。
炎症を改善する手技治療と、テーピング療法を施行し、私が製作するオーダーメイドのインソールを作製することにしました。
3回の通院(手技療法とテーピング療法)で足底筋の緊張は残るものの、なんとか痛みは消失してくれました。
正しい靴の履き方をご指導してから私が作成したインソールをいれて尾瀬トレッキングへ出立されました。
その後ですが、尾瀬をトレッキングしても痛みは出なかったとのことです。
インソールのおかげでとても歩きやすかったとのことです。
お土産までいただきました。
I様 ありがとうございました。美味しくいただきました。
5日後にトレッキングと聞いた時にはさすがに焦りましたが何とかなりよかったです。
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